ZANU-PF、「MDCに譲歩しすぎ」
投稿者: Ayumi : 2008年 8月 24日
最近南アで行われたSADCサミットで、アフリカ各国がムガベに国会をひらくことを勧めた。先回の選挙以来、国会がまだ開いていないのである。国会は大統領が開会するのだが、ムガベとツァンギライ、どっちが大統領になるかすら決まっていないからだ。しかし結局、SADCがムガベによる国会開会を認めた点、アフリカ諸国は、やはりムガベを応援している(ハッキリとは言わないが)。ザンビアのムワナワサ大統領が亡くなって、アフリカ諸国における反ムガベ政権の声はドーンと小さくなったのだろうか。こんな中、ZANU-PF高官たちは、ムガベに「MDCとツァンギライに対して、すでに十分の譲歩をした!」ので、これ以上MDCに権威を与えなくてよろしい、と勧告しているらしい。選挙で負けたのに敗者からこんな意見がでてくるところ、アフリカではしばしば見られる現象なのだが、ほんとに傲慢だ。だから協議がストップしたわけだ。こんな傲慢でパワフルなZANU-PFの元、ジンバブエでの生活がいかに不自由か、、、物質的な面のみならず、自由な政治的意見の表明や、自由なビジネスの履行がどんなに難しいか、察していただけるだろうか?
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