ムガベ、ツァンギライ、協議開始の握手
投稿者: Ayumi : 2008年 7月 23日
本日より南アフリカで行われるZANU-PF、MDC(ツァンギライ派と、以前分派したムタンバラ派)の協議が始まる模様。協議開始の合意に関するミーティングは、先日南ア大統領ムベキを仲介に、ハラレ市で行われ、そこでムガベ、ツァンギライが、10年近くにわたる対立の後、初めて握手をかわした(ムベキに促されて、だが)。ジンバブエ状況は簡単に改善するものではないだろうが、MDCツァンギライがミーティングの際にZANU-PFによる政治暴力の即刻停止を強く要求しており、また、2党とも、国内経済状況の改善を強く希望しているため、協議後は少しでもポジティブな変化がもたらされることが期待されている。
写真 IOL 2008年7月21日
それにしても、「政治暴力の後の、合同政府」というのは、80年代のマタベレランドでのZANUによるZAPUに対する」政治暴力の後の、ZANう、ZAPUの合体、という図式と同じである。合体後、ZAPUは政治力をほとんど失ってしまい、マタベレランドでの大虐殺についてはほとんど問われず、マタベレランドの発展・開発プロジェクトはほとんど行われずにいたっている。今回の協議で、MDCがどのようにジンバブエ政府に組み込まれるか、重要なところである。
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